3月30日の状態 培養7日後。
全部のフラスコでイチゴの葉の表面にラン菌(木材腐朽菌)MOG-A1 株が生息している。
イチゴの葉の表面でラン菌(木材腐朽菌)MOG-A1 株が優占菌となって、他の微生物を抑止していることが、
この試験で明らかになった。
イチゴの完全無農薬栽培がラン菌(木材腐朽菌)MOG-A1 株を使用すれば可能である。
供試材料 イチゴ
試験方法
イチゴ ハウス内栽培鉢に
3月1日 SmartMax GreatRay溶液30倍希釈液の葉面散布
3月15日 SmartMax GreatRay溶液30倍希釈液の葉面散布
葉の採取
任意株から子葉一枚を4株から採取。
ハイポネックス培地 オートクレイブ。
採取はの置床
無殺菌状態の葉を300ccフラスコ内のハイポネックス培地上に置床。
処理日
2018年3月23日
培養
最低温度 5℃ 最高温度20℃ 室内 静置培養。
完全無農薬栽培 SmartMax GreatRayの基礎試験
ラン菌(木材腐朽菌)MOG-A1 株による他の微生物への拮抗能力試験
suma-to siken 151
SmartMax GreatRay溶液葉面散布による葉面微生物生息試験